下伊那西部シルバー人材センターについて

シルバー人材センターは働く意欲のある高年齢者の方々に臨時的・短期的な就業機会の確保・提供する機関です

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公益社団法人下伊那西部シルバー人材センターについて

シルバー人材センターは、「高年齢者等の雇用の安定等に関する法律」に基づいて、国・県・関係自治体から支援・助成を受けて運営する、公益的・公共的な非営利団体です。当センターは平成23年4月より公益社団法人として運営しています。

シルバー人材センターは、企業や家庭、公共団体などから高齢者にふさわしい仕事を引き受け、会員にその仕事を提供しています。

シルバー人材センターは、高齢者の方々が働くことを通じて、健康で生きがいを感じて暮らしていけるよう、活力ある地域づくりに貢献しています。

基本理念(自主・自立、共働・共助)

○会員による自主的・主体的な運営

会員による自主的・主体的な運営を理念としています。

○共働・共助で働く

会員の一人ひとりが経験と知識を活かし、お互いに協力し合いながら、仕事を開拓し、働くことを理念としています。

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システム

シルバー人材センターのシステム

健康で働く意欲のあるおおむね60歳以上の方が会員として登録します。
シルバー人材センターはご依頼者の仕事を責任をもって請負います。
シルバー人材センターは会員に仕事を提供し、仕事量に応じて配分金を支払います。

注意点

シルバー人材センターで扱う仕事は、臨時的かつ短期的な仕事、またはその他の軽易な仕事に限られます。

シルバー人材センターでは、就業や収入の保障はいたしません。

シルバー人材センターと会員、会員と発注者との間には雇用関係はありません。

雇用関係がないため、仕事中の事故に対して労災保険が適用されません。このため、仕事中や仕事先への移動のときの補償として、独自のシルバー傷害保険に入っています。また、他人の身体、財物等に損害を与えた場合は、賠償保険を適用しています。

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